古着を売却しました

今日の午前中は酷い腹痛で動けずにいたのですが、夕方くらいから急にやる気が出てきたので、衣替えをしました。
「今年の夏1回も着なかった夏服」と「もう着ないであろう冬服」がけっこうあったので、古着屋さんに持って行くことを決意。

何年も着ていない服もたまっていたので、全部で25着くらいあります。

しかし、この時期に果たして夏服は買い取ってもらえるのか。
電話して聞いてみました。

 私「古着の買い取りで、質問があるのですが」

店「はい、ありがとうございます!」

私「持ち込もうと思っている古着の半分くらいが夏服なのですが、夏服って買い取ってもらえますか?」

店「今は秋冬の買い取りしかやってなくて、夏服はちょっとお値段が付けられないんです…」

私「そうなんですね。秋服って、長袖だったら良いんでしょうか?」

店「そうですね、長袖であればだいたい大丈夫だと思います」

私「わかりました。ありがとうございます~」

という感じで、やっぱり夏服はだめみたいでした。
夏服は来年の春に再チャレンジすることにします。

で、結局店頭に持ち込んだのが秋冬服全部で12点。
BUZZSTOREという古着屋さんに持って行きました。
「ブランド古着の販売買取」を掲げているお店なのですが、ノーブランド品も買ってくれるとのこと。
ほとんどファストファッションの安物なので、期待はできません。
ただ、今回の出したお洋服の中で一番値段がつきそうだな、と思ったのがパタゴニアのダウンジャケット。
17年くらい前のもので、薄紫色の無地のダウンジャケット。もらい物なので、当時の価格は知りませんが、パタゴニアが500円とかってことにはならないだろう、と若干の期待。

結果、12点中8点が買い取り対象。
8点で2,650円。

査定を待っている間に、近くのセレクトショップで2,600円くらいでニットを2枚買ったので、相殺された感じです。

パタゴニアのダウンジャケットは2,000円でした。
最初1,600円だったのですが、お兄さんに交渉したら「大切なお洋服ですもんね」「頑張らせていただきます」と言って2,000円にしてくれました。
袖に汚れがあったのと、古かったのがあまり良くなかったようです。
「もっと古い90年代のものはヴィンテージってことで逆に値段が上がったりするんですけどね」と、お兄さん。
「へぇ~」と、私。

次に値段が高かったのが、カーゴパンツ1着100円。
去年4,000円くらいで買って3回くらいしか履いていないものなので悲しい気もしますが、まぁ、もう着ないし…。

買い取ってもらえなかった4点は、七分丈のトップスとパンツ、薄手の長袖、半袖のワンピースです。
半袖のワンピースは、半袖だけど暖かい生地のもので、私が購入したのも一昨年の秋。
REDYAZELのワンピースで、確か8,000円くらいはしたはず。
秋服として買い取ってくれるんではないかと期待してましたが、ダメでした。
私にはガーリー過ぎると思ってあまり着てこなかったのですが、これを機にまた着てみようかなと思います。

お会計をしている時に、こんなこと聞いたらマズいのかなぁ…と思いつつも、気になったので、「いくらくらいで店頭に並ぶんですか」と聞いてみました。
パタゴニアは5,000円くらい、他の物は店頭に並べるときに決めるのだそうです。
快く教えてくれたBUZZSTOREのお兄さん、ありがとうございました。

査定に1時間半くらいかかったのが、ちょっと長いなぁと思いましたが、土曜の夕方の忙しい時間にたくさん持って行ってしまった私がアホでしたね。

中古販売店にものを買い取ってもらうのは初めてだったのですが、めっちゃ簡単でした。
また来年の春頃に、夏服を売りに行きたいと思います。

itoi

コメント

タイトルとURLをコピーしました